『パープレクサス』想像以上の難易度!あなたはクリアできるか!?

ゲーム名パープレクサス
プレイ人数1人
対象年齢6歳以上
プレイ時間早ければ1分(笑) ハマればとことん
子どもの反応★★★★☆ 好きな子はとことんやるが、苦手な子はボールとして遊んじゃうので注意

こんにちは!
Asobiba館長のくぼです♪

みんなでわいわい遊ぶゲームはたくさんありますが、一人で集中してできるゲームって意外となかったりしませんか?

  • 一人でもくもくと遊びたい
  • 時間をかけて熱中したい
  • 短い時間でさっと遊びたい

今日はそんな子ども達の願いを叶えてくれる『パープレクサス』の紹介です!

意外と大人もハマっちゃいますよ(笑)

かんたんルール説明

ボールを落とさないようにゴールを目指す!

それだけ!

 パープレクサスってどんなゲーム?

本体をくるくると回しながら、中にあるボールをゴールまで導くゲームです。

簡単じゃないの?って思った方こそやってほしい!

後半になるにつれて難易度が上がっていき、勢いをつけて段差を乗り越えたり、
くるっと反転させて裏側のコースへ行ったり、バランスをとって落ちないようにしたり、
とにかく無口になるゲームです。

重力とお友達にならないとクリアは難しく、

「あーーーーーーー、もうっ! もう一回!!!」

ってなります(笑)

単純なんですが奥が深く、時間がある限りひたすらできちゃうゲームですね。

3D立体迷路【PERPLEXUS original パープレクサス オリジナル NEW リニューアル】Spin Master
created by Rinker

 子ども達があそんでみた様子

低学年の子でも十分に楽しんでいる様子でした。

ボールを落としてしまったら失敗なんですが、救済措置として途中から始められる場所もあるので、
「30番まで行ったからセーブしたってことで~」
なんて言いながら子ども達は楽しく遊んでいます。

”ボールが無くなってできなくなる”というのが、迷路系やボールを使ったおもちゃ系にありがちなんですけど、ボールが中に入っているため無くならないっていうのが地味にメリットです。

 パープレクサスで遊んでいたときに気になったこと

学童で子ども達が遊んでいた際、デメリットに感じる部分もありました。

①ぶつかったらバランスが崩れて失敗してしまう
人数の多い施設あるあるですが、周りに人がたくさんいる状況だと難しく感じます。

②すぐに落ちてしまった子は遊ぶ時間が短い
”1回落としたら交代”のようなルールでやる場合、そんなところからトラブルが始まったりします。

③ときどきボールが挟まる
子どもの取り方の多くが、⑴叩く ⑵力を入れて大きく変形させる なので、痛むのが早い印象です。

④転がして遊ぶ
まじで壊れます(笑)
一回あったのは、その勢いで中のコースが折れてしまい、二度とゴールできなくなりました。かなしい…

 まとめ:一人でも熱中できるゲーム!

子ども達もハマる!見た目もおしゃれ!一人用のゲームを用意するには鉄板じゃないかなぁと思っています。

ほんとに時間を忘れて熱中できる(笑)

大きいサイズの物は難易度も高いので、『パープレクサス ルーキー』というものもあるみたいです。

こちらはコースも短く、もっと小さいお子様向けにできているため、大きいものを行う前段階として導入できそうですね。

以上、今日のゲーム紹介は『パープレクサス』でした☆

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