2026年9月6日(日)Asobiba日誌!

こんにちは!
Asobiba館長のくぼです。

夏休みを挟んでの久しぶりの開催となった、9月6日(日)のAsobiba。

なんですが、ここ最近天気もあまり良くない日が続き、今日もめっちゃ雨模様だったんですよね。

「これはさすがに誰も来ないかもなぁ……」なんて思いながら準備をしていたんですが、いざAsobibaがスタートしてみたら10人くらいの子どもたちが遊びに来てくれました!

話を聞いてみると、どうやら雨の影響で近所のお祭りが中止になってしまったらしく、「予定がなくなって、やることなくなったから来た」という子が結構いたみたいなんですね(笑)。

理由はどうあれ、「暇になったらとりあえずAsobiba」って思い出してもらえるのは、めちゃくちゃ嬉しいことですね。

それでは今日の子どもたちの様子になります!

※Asobibaでは引き続き、みなさまからの募金もお待ちしております!
受付横に募金箱を用意してありますので、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。

募金箱

めっちゃ話題の新作!『ホットストリーク』

ホットストリークの表彰台とマスコット4体

今回のイチオシは、なんといっても『ホットストリーク』です!

このゲーム、ボードゲーム界隈で最近めちゃくちゃ話題になっているんですよ。

春のゲームマーケットで日本語版が出た途端に一瞬で売り切れて、その後の予約分まで売り切れたという人気っぷり。

手に入れるの大変だった〜(笑)。

ドイツ年間ゲーム大賞のロングリストにも入っている作品なので、期待値マックスで持っていきました。

内容はというと、4体のマスコットが繰り広げるドタバタなレースの結果を予想して、手持ちのチップを増やしていくというゲームです。

ホットストリークのプレイ中・レース盤面

レースが始まる前に、「1位はこのマスコット!」「このマスコットがコースアウトする!」といった予想が書かれた投票券を、みんなで順番に取り合っていきます。

手堅く当てにいける券もあれば、当たれば一気にチップが増えるけど外したらゼロ、みたいな券もあって、この選ぶ瞬間からもう楽しいんですよね。

そしてこのゲームのミソが、レースで使うカードの山に、自分の手札から1枚こっそり混ぜられるところ。

つまり、自分の予想が当たるように、ちょっとだけレースに手を出せるわけです(笑)。

でも当然みんな同じことを考えているので、思い通りになんて全然いきません。

マスコットが急に逆走したり、レーンからはみ出してコースアウトしたりと、とにかくハプニングだらけ。

「よし、このまま1位でゴール!」と思った瞬間にめくられた1枚で全部ひっくり返るので、そのたびに歓声と悲鳴が飛び交っていました。

マスコットのフィギュアもいちいち可愛くて、ゴールした順に表彰台に乗せていくんですが、この演出がまた盛り上がるんですよね。

1回20分くらいでサクッと終わるし、ルールも難しくないので、小学生から中学生まで一緒になって騒げました。

話題になっているのも納得の面白さで、Asobibaでも定期的に遊んでいきたいゲームです!

とにかく叫ぶ!100年続く名作『ピット』

ピットのプレイ中・カードを交換する子どもたち

続いては『ピット』というカードゲーム。

Asobibaでも何度か遊んでいますが、実はこのゲーム、100年以上前からずっと遊ばれ続けている、超が付くほどの古典作品みたい。

手札に配られた9枚のカードを、同じ種類で9枚に揃えた人が勝ち、というとてもシンプルなルール。

ただ、このゲームには「手番」がありません。

いらないカードを何枚か手に持って、「2枚!2枚!」「3枚ー!」と枚数を叫び続けて、同じ枚数を叫んでいる人を見つけ次第どんどん交換していくんです。

これがもう、始まった瞬間からとんでもない騒ぎになります(笑)。

四方八方から「2枚!」「1枚!」と声が飛んでくるので、こっちも負けじと叫ぶことになるんですよね。

で、9枚揃った人は真ん中に置いてあるベルを思いっきり鳴らして勝利宣言。

あの「チーン!」が鳴った瞬間の「えー!もうちょっとだったのに!」という声も含めて、全部が楽しいゲームです。

頭を使うというより、とにかく反射神経と声量で勝負するタイプ(笑)。

もはやスポーツです。

そして今回、すんごい強かったのが6年生の女の子です。

6〜7人で対戦した1回戦、あっという間に9枚を揃えてベルを鳴らし、見事に勝利をかっさらっていきました。

これは悔しいということで、2回戦はぼくもなんとか意地の1勝。

ところが3回戦、またしてもその子がベルを鳴らして、今回の勝者はその6年生の女の子に決まりました。

強い……!(笑)

本来のルールでは、決められた点数に先に到達した人が勝ちなんですが、Asobibaでは「2勝した人が勝ち」みたいに回数で区切るようにしています。

1回がサクッと終わるゲームなので、これくらいの区切りだとテンポよく遊べて、いい感じの流れになりますしね。

低学年でもルールがわかりやすいし、学年が違う子同士でも一切ハンデがないので、Asobibaにはぴったりの一作でした。

マッチ棒で数字を作り替える『マッチ売りの大富豪』

マッチ売りの大富豪の箱とカード、マッチ棒

最後に紹介するのは『マッチ売りの大富豪』です。

名前のとおり、みんなが知っているあの「大富豪」がベースになっているんですが、これがひと味もふた味も違うんですよ。

カードに描かれている数字が、マッチ棒を並べて作られているんですね。

つまり、マッチ棒を1本足したり動かしたりすれば、数字そのものを別の数字に変えて出せてしまうということ。

たとえば「0」にマッチ棒を1本足せば「8」になるし、「1」に2本足せば「F」になったりします。

(このゲームでは0〜9とA〜Fの絵柄があります)

さらにカードを上下ひっくり返せば「6」が「9」に早変わり。

肝心のマッチ棒はというと、パスをするともらえる仕組みになっています。

そしてアガリの条件が、手札が0枚になるだけじゃダメで、持っているマッチ棒も0本にしないといけないという。

「ここでパスしてマッチ棒をもらっておくか、いや、もらいすぎると今度は使い切れないぞ……」という悩ましさが、めちゃくちゃ面白いんです。

「そのカード、そんな数字になるの!?」というやり取りがあちこちで起きて、大富豪を知っている子ほど驚いていましたね。

ただ、いつもの大富豪のルールに、このマッチ棒の変化が乗っかってくるので、実はけっこう複雑なんですよ。

みんな「これをこうすれば……」と、いつになく真剣に考え込みながらプレイしていた印象でした。

すごく面白いゲームなんですが、低学年にはちょっと難しかったかな、というのが正直なところ。

本来のルールだと、手札に加えてマッチ棒まで全部使い切らないと上がれないんですが、Asobibaで遊ぶときは「手札がなくなったら終わり」くらいにしてもいいのかもしれません。

そのあたりは、もうちょっと考えてみようと思います。

一緒に遊ぶ学年やメンバーによってルールに変化を出せるのも、ボードゲームのいいところですよね。

次回のAsobiba!

次回のAsobibaは、9月20日(日)の開催予定です。

そしてもうひとつ、お知らせがあります。

実はその前の9月14日(月)に、中学校で開かれているちょっとしたイベント(サロン)に、ぼくも参加させてもらうことになりました。

今回紹介したゲームや、普段Asobibaで遊んでいるゲームも持っていこうと思っているので、興味がある人はぜひそちらにも顔を出してみてくださいね!

それにしても、今回は雨のおかげ(?)で思いがけずたくさんの子が来てくれた一日でした。

予定がなくなって手持ち無沙汰になったとき、ふらっと寄れる場所があるっていうのは、なかなか悪くないと思うんですよね。

晴れの日も雨の日も、Asobibaはみんなが来るのを待っていますよ。

それでは次回のAsobibaもお楽しみに。

Asobibaからは以上でーす。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA