第1回ミニ四駆 Asobibaカップが終了しました!Asobiba日誌
こんにちは!
Asobiba館長のくぼです。
11月17日(日)、Asobibaカップの記念すべき第1回大会を開催することができました!
ご参加いただいたみなさま、お疲れ様でした。
初めて開催したミニ四駆イベントですが、子ども大人合わせて総勢26名もの方々に来ていただき、大変盛り上がる大会になったと思っています!
ぼくとしてはちょっとずつコースを継ぎ足し、大会ごとにコースも大きくなっていけるようにいていきたいですね!
それでは今回の様子になります。
総距離100メートルの巨大コースに大興奮
ブログでは何回か紹介してきた今回の巨大コース。
来場して一番にみんなが驚くポイントがコースの大きさでした!
「こんなに大きかったんだ!」と子どもたちも目を輝かせていて、「もう走らせていいの!?」とみんな盛り上がっていたのが印象的です。
実際に走らせてみた様子がこちら。
みんなめちゃくちゃ速い!!!
大会前に「電池無くなるんじゃないの???」と心配になるくらい、レース前やレースの合間に走らせまくっていた子どもたちです。
予選リーグ~決勝戦
今回は12名の子どもたちが大会に参加してくれました。
Asobibaでも貸出用のマシンを用意していたのですが、まず驚いたのはほとんどの子が自分のマシンを持ってきてくれていたこと。
「お父さんが盛り上がっちゃって、一緒に作ってたんですよ~」とか
「毎晩遅くまでカスタムに熱中しちゃって」とか
大会に向けて一生懸命準備してくれていたみたい。
どの方の話を聞いても保護者世代の盛り上がりが大きいようで、ぼく含め、童心に返ったように楽しんでいたみたいです。
こちらは開会式の様子です。
開会の挨拶を済ませた後は、どのリーグに参加するかの抽選会を行い、全員が自分のリーグを確認します。
”ソニックリーグ”
”マグナムリーグ”
”シャイニングリーグ”
の3つのリーグで4人ずつの総当たり戦を行い、リーグごとに一番ポイントを稼いだ人が決勝進出。
このような大会は初めて経験する子がほとんどだったと思いますが、全員自分の順番をしっかり把握できていて、「次はマグナムのCだからぼくが出るのか」などなど、思っていた以上にスムーズな進行となりました。
レースはどれも白熱した戦いとなっていて、レースが始まるごとに参加者のほぼ全員がギャラリーとしてコースの周りを囲みます。
お父さんたちも、コースアウトしたマシンをとってくれたり、レースが終わったマシンを止めてくれたり、たくさんお手伝いいただきました。
もちろんエキシビジョンではお父さんたちが用意してきたマシンも一緒に走らせていて、ぼくたち学童の職員も一緒になって楽しみます。
上はお父さんがガチチューニングしてきたマシン。
めちゃくちゃ速かった~笑
全12レースの予選&決勝戦の末、見事に優勝したのは3年生の男の子!!!
大会が始まる前から、ミニ四駆のカスタムについてよく話してくれてましたし、お父さんも熱中していたので頑張ってセッティングしてきたのでしょうね。
本当におめでとうございます!
他のみんなもとても良いマシンを用意して来てくれて、「次はこんなセッティングをしてみよう」とか、「悔しかったから近所のコースに通い詰めてくる」とか、めっちゃ良い大会になったと思っています。
終了後に保護者の方々とも、「おうちでゲームをずーっとやっているより楽しいですね」と嬉しいお言葉。
年度内にもう一回くらいできたらと考えていますので、そのときはぜひみなさんもご参加くださいね。
今回は本当にありがとうございました!
Asobibaからは以上でーす。