3月5日(日)Asobiba日誌!
こんにちは!
Asobiba館長のくぼです♪
さて今日は、2年生の子が持ってきてくれたボトルマンたちからご紹介。
ぼくらの時代は『ビーダマン』がめちゃくちゃ流行っていましたが、その進化版ともいえるボトルマンが子ども達にも人気になっていますね。
ちょいちょい遊ばせてもらってますが、ぼくも胸が熱くなっちゃいます(笑)
ビーダマンと同じようにマトに当てたりバトルをしたりするのですが、飛ばすのがボトルキャップになった分、どこかに転がっていってしまうことは減ったみたい。
ボトルマン自体もかっこいいので、男の子なら一度はハマっちゃいそうですよね。
対戦ゲームも遊びがいがあるので、まだ遊んだことのない人もぜひ体験してみてください。
ちなみにめっちゃ男の子が映り込んできたけど、この子のではありませんのでご注意を(笑)
それでは今週のAsobibaの様子になります。
『アーティチョークなんて大キライ!』仁義なき野菜掃討作戦
「アーティチョーク?なにそれおいしいの?」から始まる『アーティチョークなんて大キライ!』
子ども達にはあまり馴染みのない”デッキ構築系”というメカニクスのゲームです。
ボドゲ好きなら必修科目の『ドミニオン』に代表される”デッキ構築”というジャンルは、自分専用のデッキ(カードの山)を成長させながら、勝利条件を達成するといったものになります。
このゲームはタマネギだのブロッコリーだの、いろんなカードを手に入れてアーティチョークを無くしていくことが目的なのですが、初期手札が”すべてアーティチョーク”という鬼畜すぎる条件からスタートするため、恨みはなくても「ほんとアーティチョーク嫌い・・・」となってしまうのがおもしろいところ(笑)
最初は、ちょっぴり難しいゲームの流れに戸惑っていましたが、何回か遊ぶうちにデッキ構築の楽しさが伝わったみたいでした。
遊んだ感じ、まだまだ低学年には難しいゲームですが、興味がある人はゆっくり教えるので今度一緒に遊びましょうね。
そういえばゲームの途中で6年生の子がアーティチョークを調べてくれましたが、なんと収穫までに5年もかかるとか!
なかなか気の長い話です・・・(笑)
正体隠匿系ゲーム『ワードウルフ』を大勢でプレイしました
『ワードウルフ』は、あるお題についてみんなで雑談をしながら進行していくのですが、何人かにだけ「みんなと違うお題」が配られるので、その少数派の人たちを会話の中で見つけ出すというゲームになっています。
自分が多数派なのか、他にどんなお題が配られているのか、まったくわからない状態で会話を進めるというこのゲーム。
本当にわかるの?と疑問だったのですが、ヒントとなる特徴を出したり、時には攻めた質問をぶつけてみたり、子ども達の素晴らしい推理力を見ることができたゲームでした。
ゲームマスターが必要なのでぼくは一緒にプレイできませんでしたが、今度はぜひ参加してみたいですね。
ちなみに今日は最大7人プレイで楽しんだワードウルフ。
会話主体の正体隠匿系ゲームは、やっぱり人数が多いほどおもしろいと思います!
Asobibaでもいろいろとコミュニケーションゲームが増えてきたので、あまりプレイしたことのない子も一緒に遊べたら嬉しいですね。
次回のAsobiba
次回は3月12日(日)の開催となります。
今日は2階でしたが来週はいつも通り1階で行う予定です。
なんか今日は畳の部屋の居心地が良かったらしく、「もうここでいいじゃん」みたいな声も聞こえてくるという(笑)
たしかに寝転がりながらゲームをしたり、おもちゃが飛んでいってもすぐに拾うことができたり、遊びやすいところもあったような気もしますね。
ただ広さ的には1階の方がかなり大きいので、人数が少なそうなときだけ上を使うことも考えていいかもしれませんね。
それにしても、毎回毎回帰り際に高校生に邪魔されるという・・・
たまにはすんなり返してくれ~(笑)
Asobibaからは以上でーす。。。