12月21日(日)Asobibaバトルフェスタ!
こんにちは!
Asobiba館長のくぼです。
先日、子どもたちがトイガンで全力で遊ぶイベント「Asobibaバトルフェスタ」を開催しました!
小学生から中学生まで約30名が集まり、射的やサバイバルのブースで2時間半たっぷり遊びました。
おやじの会や大学生の皆さんのサポートもあり、開催中は終始大熱狂。
男の子も女の子も、普段触れない量のトイガンを前に、目を輝かせながら遊んでいました。
それではAsobibaバトルフェスタの様子になります。

30丁のNARFから相棒を選べ!大熱狂のサバイバル体験

イベントが始まってまず子どもたちの目を釘付けにしたのは、ずらりと並んだ約30丁ものNARFトイガンたちです。
(と言いつつ、写真を撮るのを忘れました泣)
これだけの数が揃う光景はなかなか壮観で、どの子も
「どれを使おうかな」
「こっちの銃は強いのかな」
と、目を輝かせながら選んでいました。
2時間半という開催時間も、大人からすればたっぷりに感じますが、夢中で遊ぶ子どもたちにとっては一瞬だったみたい。
男子も女子も、小学生も中学生も積極的にサバイバルブースへ飛び込んでいく姿がとても印象的でした。
サバイバルブースでは、回数を重ねるにつれて子どもたちに変化が見られたのがおもしろいところ。
最初は珍しさから色々なトイガンを手に取っていた子も、後半になると「自分に合うもの」を見つけ始めたみたいです。
「これは狙いやすいから強い」
「こっちはたくさん弾がはいるから守りやすい」
といった具合に、まるでお気に入りの「相棒」を決めるかのように大事に抱えてフィールドに向かう姿は、まさに真剣そのもの。
弾詰まりやリロード(弾の充填)の難しさに苦戦する場面もありましたが、自分なりに工夫して使いこなそうとする過程も含めて、全力で楽しんでくれていました。

遊びのルールは自分たちで作る

今回、会場内にはサバイバルブースのほかに、低学年の子でもトイガンを楽しめる「射的ブース」を全部で4つ用意しました。
射的ブースには小学生だけでなく、未就学児のお子さんたちもひっきりなしに遊びに来てくれる大盛況ぶり。
当初はブースごとにゲームのルールも決めていましたが、子どもたちの流れを見て「自由コーナー」に変更することに。
すると、これが大正解で、子どもたちは自分たちで遊び方を工夫したり、倒れた的を自主的に並べ直したりと、準備まで自分たちで楽しみながら進めてくれるようになりました。
こうやって自由にやりくりできるのが、Asobibaが大切にしているところでもありますよね!
また、今回のイベントでは、ボランティアの大学生や「おやじの会」のご協力が欠かせませんでした。
大学生のお兄さん・お姉さんは子どもたちの元気に押されて、少しお疲れ気味な場面(笑)も見られましたが、それでも、笑顔で子どもたちと向き合ってくれたボランティアの皆さんには大変感謝です!
進行がスムーズにいかない部分もありましたが、子どもたちから「次もやりたい!」という声も聞けて、次回に繋がる良いイベントだったと思います。

次回のAsobiba!
次回のAsobibaは12月28日(日)13時~17時までの開催となります。
冬休みに入ってしまい、帰省したりお出かけしたり、おそらく少人数での開催になるんじゃないかな?
予定はないけどまったりゲームでもしたいよって方は、ぜひぜひ顔を出してくださいな。
ちなみに人数も少ないだろうから、お菓子イベントはまた後日と言うことで。
バトルフェスタみたいなイベントも、随時企画していきますので、ぜひ次回のご参加もお待ちしていますね~。
それでは次回もお楽しみに!
Asobibaからは以上でーす。

