9月24日(日)Asobiba日誌!
こんにちは!
Asobiba館長のくぼです♪
今日は高学年男子から熱望されていた『ボルカルス』をAsobibaでプレイしました!
のちほど紹介もしますが、一緒に遊んだ男の子からは「パンデミックに次ぐ神げーだわ」と称賛のお言葉(笑)
ボードゲームの面白さに気付いてくれる人が増えて、ぼくとしても非常に嬉しいです。
みんなであーでもないこうでもないと話しながら、色々なゲームを楽しんでいる姿を見ることが、「やってて良かった~」と思う瞬間でもあります。
それでは今週のAsobibaの様子になります。
クク81?いやいや『クク21』です
本日初プレイの『クク21』でみんなと勝負。
「クク21やろう~」と子どもたちを誘ったら、「いや、クク81でしょ」と訂正が入るというやりとりが定番(笑)
ゲームの名前なんだからしょうがないじゃん(笑)
実はククというゲーム、発祥が500年前のフランスだとか。
実はめっちゃ長い歴史を持ってるんですね。
プレイの流れ自体は比較的簡単で、手持ちのカードを隣と交換するか、そのまま持っておくかを繰り返し、最終的に一番小さい数字を持っていた人がチップを払うというもの。
いろいろな効果を使いながら他の人よりも大きな数字を目指すもので、特殊効果の「汝、滅びよ」がプチブームになった『クク21』でした。
迫りくる怪獣から東京を守れ!『ボルカルス』
とうとうAsobibaで『ボルカルス』をプレイする日がくるとは!(笑)
このゲームは人間チームと怪獣一人に分かれて戦う、非対称性の対戦協力型ゲームとなっています。
2019年に発売された当初、「やばい!かっこいいいいい!」と一目ぼれで買ってしまったものです。
「これぞボードゲーム!」って感じの重さになっていて、ルール説明や盤面準備にかなりの時間がかかります。
当然プレイ時間もそこそこ長く、今日は巻きで遊んだものの60分+αくらいかかっちゃいました。
内容は、怪獣が東京を破壊しようとしているのを阻止するために、市民を助けたりミサイルを撃ち込んだりしながら討伐を目指すというもの。
人間側として協力しながら怪獣と戦うことも、怪獣として東京の街を壊滅させることも、どちらも楽しめる仕様となっています。
このくらい複雑なゲームができるようになると、ボードゲームで遊べる幅がかなり広がった感じがしますね。
これを機に、今まで持ってくるのを渋っていたゲームなんかも引っ張り出してこようかと検討中です。
あなたは多数派?少数派?『マイマジョ人狼』
人狼系の変わり種で1つご紹介。
今日はいつもの人狼ゲームに、マイマジョと言うボードゲームのルールを追加して遊びました。
(実際の『マイマジョ』をプレイしているわけではありません。)
他の人狼ゲームと同じように、人狼チームと市民チームに分かれてプレイするのですが、人狼の見破り方が面白い!
人狼はお題に出されたテーマに対し、「誰とも被らない少数派の答え」を書かなければいけません。
「おにぎりの具といえば?」のようなお題に対して、多数派の市民に怪しまれないよう、でも他とは被らないような少数派の答えにする必要があります。
例えば他の人が「さけ」「うめ」と書くのを予想して「こんぶ」とか?
人数が多いほど、いろいろな答えが飛び出してきておもしろいマイマジョルール。
遊びたい人が集まれば、またマイマジョルールでプレイしてみたいですね!
次回のAsobiba
次回のAsobibaは10月8日(日)の開催となります。
上でも書いたように、ボルカルスみたいな中〜重量級がプレイできるようになったのはとても嬉しいですね!
今後例えば『カタン』や『ドミニオン』、ゆくゆくは『テラフォーミングマーズ』(これは重すぎますが…)といった重量級も広めていきたいです。
もちろん軽量級のパーティゲームも楽しいものをたくさん用意しているので、まずはそちらからサクサク遊んでみてください。
それでは次回もお楽しみに。
Asobibaからは以上でーす。